弊社の基幹になっているπウォーターは、名古屋大学農学部の山下昭治 博士が「植物はなぜ花を咲かせるのか」という植物の花芽分化の研究を行っていた際に発見した水です。
弊社代表の木島が山下博士のもとに押しかけ弟子として10数年通い、先生から勉強させていただき、現在のACMπウォーターを製品化することに成功いたしました。その際、山下博士は弊社の浄水器で作るπウォーターに「ACMπウォーター」と名付けてくださいました。

πウォーターの発端が農業に関する発見であったこともあり、弊社では事業立ち上げ当初より農業部門での大型水システムの開発販売などを行い、農業部門を大切にしてまいりました。そんな中から生まれたのが、弊社自慢の農業資材です。
πウォーターの特質である「適応力の増大」「有機金属に対する働き」「地球環境の浄化」という力が、農業資材では十分発揮されており、ご利用者から高い評価を頂いております。
現在、日本の農業は迷走状態にあります。気候変動、消費者の好みの変化、流通の新たな局面、と農業を取り巻く環境は問題が山積しています。古くからの農家さんは疑問を感じながらも新しい農法/やり方に踏み出せず、新たに就農した若い方たちはやり方が分からず右往左往しています。

このサイトでは弊社資材を使っている先輩農家さんの声から、弊社資材を使っていかに収量を上げ品質を上げ売上を上げていくかのヒントにしていただければと考えております。
農業は大地を地球を天候気候を相手にするダイナミックな営みです。地に生き泥にまみれながら新たな作物を生み出そうとする方たちを、ACMは応援致します。