ACM製品、サービスをご利用いただくお客様から寄せられるご質問、疑問にわかりやすくお答えします。

●「てんてん」について

「てんてん」を初めて使います。使い方を教えてください。
「てんてん」を田畑に撒いて土と撹拌してください。その後2週間ほど寝かせていただくと、その間に「てんてん」に含まれている微生物の活躍で土がふかふかになります。
雨の降る前に撒いたり、後で水分をかけることで、より微生物が活発になり、効果が上がります。

「てんてん」を使うにあたり、どのくらいの量を使えばよいでしょうか ?
下記を目安にご使用ください。(1反は約10a )
水稲 45~75㎏(3袋~5袋 ) / 1反
果樹・園芸 150~225㎏ ( 10袋~15袋 ) /1反
茶 300㎏( 20袋 ) /1反
キュウリ・トマト 225㎏~300㎏(15袋~20袋) / 1反

使用する作物、土壌により使用量は変わりますので、ご不明の場合は[ お問合せ ]よりお気軽にお問い合わせください。


「てんてん」の保存はどのようにしたらよいでしょうか?
日の当たらない場所で保管してください。有機のみの原材料で作られているため、ネズミやカラスなどに食べられてしまう可能性があります。できるだけ外積みは避け、屋内に保管し、できれば床にじかに置かずに隙間を持たせた台の上などに保管することをお勧めいたします。

●「てんてん1㎏」について

「てんてん」には15kgと1㎏がありますが、違いはありますか ?
「てんてん1㎏」について教えてください。
事業用として大量にお使いになる農家の方には今まで通りの15kgを、家庭菜園用として1㎏をご用意いたしました。

「てんてん1㎏」は小さいスペースでのご利用に適した作りとなっております。プランターや植木鉢、小さなスペースでの菜園などでご利用ください。
使用方法は本体の「てんてん15kg」と同じで、土に「てんてん」を混ぜ込み、水を撒いてしばらく寝かせてから、種を撒いたり、苗を植えてください。「てんてん」は土づくり用資材ですので、作物の実りの効果を上げるために、お好きな肥料を併せてお使いください。

「てんてん1㎏」が「てんてん15kg」と違う点は次の2点です。
1. 保管できるよう袋にジッパーが付いています。
   少量利用の場合、「てんてん」が余ってしまうことも。「てんてん」は空気や水にに触れるとどんどん菌が発酵しますので、きっちり口を閉じられるようにジッパー付きの袋を採用しました。
2. ペレットを乾燥させました。
   空気や水に触れるとどんどん発酵してしまう「てんてん」。使うときにいい状態を保ちたいから、少量利用を想定してペレットを乾燥させました。乾燥していても効果は変わりません。

使用量の目安です。果菜類・花卉類は葉菜類の倍量使用してください。
プランター・鉢(13~14L) の場合 果菜類・花卉類 100g 、葉菜類 50g、観葉植物 20g
畑 (5㎡ ) の場合 果菜類・花卉類 1000g、葉菜類 500g、観葉植物 200g


●液肥「発育王ストレート」「発育王希釈タイプ」「有機の恵み」について

3つの液肥の違いは何ですか?
「発育王」と「有機の恵み」は植物に必要な3つの養分の比率が違います。
植物に肥料不足の症状が出ていたり、肥料を早く効かせたい場合は「発育王」、着果促進や根群活性効果、植物の耐霜、耐寒性、作物の甘み、風味、ツヤの向上を期待する場合は「有機の恵み」をお使いください。

同じ「発育王」でも「発育王ストレート」はそのままお使いいただくタイプです。
「発育王希釈タイプ」「有機の恵み」はともに400倍に水で希釈してお使いいただくため、比較的広い家庭菜園や事業利用に、「発育王ストレート」は鉢やプランター、サイズの小さい菜園にお使いいただくのに便利です。


「発育王」「有機の恵み」を大量に購入したい場合はどうしたらよいでしょうか ?
事業利用で大量に必要な場合は、大きな容量でご用意いたします。
お問合せ ]よりお気軽にお問い合わせください。

「発育王希釈タイプ」「有機の恵み」を希釈して液肥を作りましたが余ってしまいました。水で希釈した分は持ち越せますか?
水で希釈した分につきましては、持ち越せませんので使い切ってください。
容器の蓋にメモリがついており45ccと25cc、内側のキャップが5ccを測れますのでご利用ください。

●買うには

「てんてん」 弊社までお問合せください。
農業サイト[ アグミル ]でもお買い求めいただけます。

他製品については、[ 資料請求・お問い合わせ ]よりご連絡下さいませ。